関八州見晴台プライベートツアー

2026.03.08(土)。山好きの女性グループの皆様と早春の奥武蔵・関八州見晴台に登ってきました。昨年の大菩薩嶺ツアーのリピートのお客様が山友だちを誘ってくださり、5名でわいわい山歩き。奥武蔵は私のホームマウンテン。仲良しのグループがゆっくりと景色を楽しみながら、休憩は美味しいコーヒーを、そしてトレーニングも少し、というオーダーをいただき、西吾野駅→パノラマコース→高山不動→関八州見晴台→顔振峠→吾野駅(下山)の約12km、820m D+のコースをご案内しました。北寄りの風が少し冷たいもののお天気にも恵まれ、関八州見晴台では、関東平野〜丹沢〜奥多摩〜奥武蔵の広い山並みを一望、奥武蔵でも指折りの景色を楽しめました。

関東三大不動の1つで、平安時代に創建された高山不動では、温かい日差しのもとで、飯能で山好きのご夫婦が経営するやまびより珈琲さんのドリップコーヒーで一息。標高の低いところではもう終わってしまったロウバイもまだ満開でした。

西吾野駅から高山不動までのパノラマコースでは、YAMAPやYamarecoのアプリを使った地図読みにも挑戦いただきました。沢(谷)と尾根、ピーク、分岐といった顕著な地形を押さえながらルートを先読みし、事前に決めたポイントに到達したら「ここです!」と教えてもらい、アプリで確かめるゲームです。地図読みのキホンを楽しんでいただけたようです。

関八州見晴台からの下山はややアップダウンの厳しいグリーンライン沿いの縦走路で冬トレーニング。登り下りのリズムを作りながら顔振峠経由で吾野駅へ。みなさん最後までしっかりした足取りで下山しました。気のおける友だち同士で、自分にあうコースとペースで山歩きできるのがプライベートツアーの魅力です。

関八州見晴台から南西方面の景色。奥武蔵から奥多摩の山の稜線が重なった美しい景色。手前の稜線は伊豆ヶ岳〜子の権現あたりの飯能アルプス。その後ろの稜線は武甲山から大持山〜有間山、蕨山に続く稜線。一番奥の稜線は奥多摩の川苔山から天祖山に続く長沢背稜の稜線。中央の小さなとんがりは蕎麦粒山