伊豆ヶ岳〜子の権現縦走 プライベートツアー

2026.03.14(土)リピーターのお客様がなかよし山ガールさんをお誘いくださり、飯能アルプスの伊豆ヶ岳から子の権現までの縦走をご案内しました。飯能アルプスは500m〜1000mの比較的低い山をつないだ縦走路ですが、急なアップダウンを繰り返すきついコース。トレラン大会も多く、またトレランナーの練習の場にもなっています。

距離は約13km、景色を楽しみながらゆっくり歩いて約8時間のロングコース。眺望がないといわれる飯能アルプスの中では、割と景色を楽しめるコースです。伊豆ヶ岳山頂からは関東平野を一望できます。広い山頂ではバーナーを使って山ごはんをしている方もちらほら。私たちは飯能の山好きのご夫婦が経営されている「やまびより珈琲」のドリップコーヒーを飲んでゆっくりしました(おやつの配給ありがとうございました!)。

そのあとは古御岳、高畑山、中丿沢ノ頭といったピークをたどりながら子の権現に向かいます。途中景色はよく、いくつもの稜線を眺められます。 グリーンライン沿いの顔振峠や関八州見晴台、スカリ山の稜線、武川岳から有間山の稜線、棒ノ嶺とそこから伸びる長沢背稜への稜線、そして奥多摩・高水三山への稜線。こうした山々を紹介しながら歩くと、「次はあの山にいきたい」「あの山には行ったことがある」というように、みなさんの登山モチベーションがどんどん上がっていくようでした。子の権現手前の天目指峠からの登りは、急なうえに何度も登らされる一番きついところ。久しぶりに登った方には少々ハードだったようですが、みなさんわいわいと最後まで楽しく歩いていただきました。

大きな金のわらじと、めおと下駄が有名な子の権現では、丈夫な足腰と安全登山を祈願し、鐘楼のある奥の院からはこれまで見えなかった飯能アルプスの向こう半分(スルギ尾根から大高山〜天覚山〜永田山への稜線、飯能市街)を一望できました。今度はぜひ、残りの半分をつないで飯能アルプスを踏破していただければと思います。