2026年5月4日(祝) 6名のお客様と秩父のシンボル・武甲山(1,304m)に登ってきました。石灰石の採掘で削られた山肌が誰もの目を惹く武甲山は、その圧倒的な存在感から日本二百名山にも選定されています。古くから信仰の対象として崇められ、一歩足を踏み入れれば、そこには都心からわずか1時間半とは思えない別世界が広がっています。
今回は裏参道と呼ばれる橋立コースから登り、表参道から一の鳥居で下山。標高差約1,000m、7時間のツアーでした。裏参道は沢沿いをしばらく歩いたあと、九十九折りの急登が続くハードなコースですが、歩く人も少なく、日本にやってきたばかりのオオルリやキビタキの夏鳥のきれいなさえずりを聴きながら気持ちよく歩きました。前日までの雨予報から一転、日差しが出てきて初夏のような陽気でした。
山頂では秩父盆地とその周りの山を眺めながら、やまびより珈琲さんのコーヒーをドリップ。持ち寄ったおやつを食べながら、気心しれたお客様同士、楽しいひとときを過ごします。その後、表参道から下山。52丁目から1丁目までカウントダウンされる丁目石ごとに、みなさん、その年齢の頃の思い出話をしながらあっというまに一の鳥居に到着しました。
せっかく秩父にきたのだからと、下山メシは秩父ホルモン。秩父デビュー、ホルモンデビューの方もおられましたが、山を下りても秩父を楽しんでいただけました。雨でも行こうと言ってくださった方、気象神社で祈願してくださった方、晴れ女パワーを全開してくださった方、ありがとうございました。そしてそんな天候が読めないなかでも参加してくださった皆様、お疲れ様でした。





表参道の33丁目(標高1,000m付近)にある大杉は、樹齢500年ともいわれます。幹周は6mもある巨樹です。
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