2026年5月23日(土) リピーターのお客様3名と南高尾セブンサミッツ & 高尾山ハートルートを歩いてきました。高尾山といえば観光地、初心者の山と思われがちですが、高尾山から陣馬山まで続く主稜線をはじめ、周辺にはたくさんの山域やルートがあります。南高尾もその1つで、高尾山の南側、ちょうど東京都と神奈川県の県境に沿った山域になります。
南高尾山稜はなだらかで500mくらいの低山が続く歩きやすい尾根道。主要な7つの山を越える「セブンサミッツ」は、なだらかとはいえ歩き通すとなかなかの体力を要します。これまでいくつかの山をご一緒してきたお客様。みなさん健脚揃いということで、セブンサミッツを越えたあと大垂水峠へいったん下りて、そこから高尾主稜線に登り返し高尾山口まで戻る、距離17kmのロングコースを提案。歩いた軌跡が綺麗なハート型を描くことから「ハートルート」の愛称で呼ばれるコースでもあります。今回はそんな女性のお客様にぴったりのルートを、仲良し女性グループのみなさまと一緒に歩いてきました。
天気は曇り。前日の雨と寒気の影響で少し肌寒いコンディションでしたが、歩いているとそれほど寒さは感じません。むしろ「暑いよりいいね」とみなさんポジティブ。元々眺望があるルートではないので、曇り空はそれほど気になりません。とはいえ、途中途中で向かいの高尾山や薬王院が見えたり、「天空レストラン」と呼ばれる入沢山では城山や陣馬山が見えたりもしました。
このルートは地元の方々にとても大切にされて、整備が行き届いており、点在する休憩所や一本の木から削り出したチェーンソーアート(フクロウや龍がいます)、手作りの木製ザックかけなど、登山者へのもてなし感が満載です。こうした山のもてなしを受けながら、みなさん楽しんでセブンサミッツを歩いていただきました。
高尾の主稜線(一丁平)に着くといっきに人が増えます。そこから高尾山へ向かいました。疲れていたらケーブルカーに乗って下りましょうと打ち合わせていましたが、元気なみなさまはせっかくだからハートを作りましょう!と、焼き団子で腹ごしらえをしたあと1号路で下山しました。所要時間は8時間40分。累積標高は約1000m。気の合うお友だち同士で、笑いの絶えない楽しい1日をすごしていただきました。みなさま、お疲れ様でした。







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