登山愛好家の間で話題となっている映画「小屋番 八ヶ岳に生きる」をようやく観てきました。山岳写真家の菊池哲男さんが八ヶ岳にある山小屋を巡りながら、山小屋で働く方々(=小屋番)の日常を追いかけたドキュメンタリーです。菊池さんが撮影した八ヶ岳の素晴らしい景観と、八ヶ岳とその山々を登る人たちを守る小屋番と呼ばれる方々の取り組みや熱量あふれる仕事っぷりに、八ヶ岳を愛する登山者の一人として感謝し、感動しました。
映画に登場するみなさんは、今も、そしてこの夏にも八ヶ岳でお会いできる方々です。次に八ヶ岳でお会いするときは、私は「小屋番観ました。いつもありがとうございます」と伝えたいと思います。
菊池さんの写真にはとうてい及びませんが、私が気に入っている八ヶ岳の写真です。2枚目飛行機雲の写真は赤岩の頭から臨む南八ヶ岳の稜線で、これは武堂登山事務所のロゴのモチーフとなっています。3枚目の写真は西天狗岳直下から見える南アルプス。南八ヶ岳からは見えない仙丈ヶ岳の美しい山容がお気に入りの一枚です。そして、八ヶ岳といえば、ツクモグサ(4枚目)。梅雨の晴れ間に咲くこの小さな花は、氷河期の名残と言われるフサフサの産毛に包まれていてまるでひよこのようです。国内では北海道の一部と、白馬岳、八ヶ岳でしか見ることができます。
この夏、みなさんもぜひ八ヶ岳を訪れてみてください。




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