夏の花が咲き乱れる立山三山縦走プライベートツアー

2026年7月18日(土)~20日(祝) 仲良し山ガール3人組のお客様と立山三山縦走に行ってきました。1日目は扇沢から室堂に入ったあと、高所順応もかねチングルマやタテヤマリンドウ、イワカガミが咲き乱れるミクリガ池周辺を散策。その後、雷鳥沢から宿泊地・剱御前小舎へ。楽しみにされていた喫茶みくりのチーズケーキのおかげか、500mの標高差も元気に登り切りました。この日はゆっくり休んで翌日から縦走に備えます。

翌朝6時30分スタート。ガスガスの中、まずは別山へ。楽しみにしていた剱岳は臨めませんでしたが、真砂岳、内蔵助氷河(2018年氷河認定)に着く頃にはガスが晴れ始め、立山三山の稜線が見えてきました。これからあの稜線を歩くんだね、とみなさん興奮気味です。富士の折立までの急登も軽やかに登ります。富士の折立から立山三山最高峰の大汝山、雄山に向かう稜線上では雲は多いものの青空も広がり、眼下に室堂平を一望します。上から見ると一の越から室堂まで6つの雪渓を越えなければならないことがわかり、少しドキドキです。途中、大汝休憩所では焼きたてのお餅とチャイでエネルギーチャージ。また雄山では山頂の雄山神社峰本社で安全登山のご祈祷を受けました。祈祷後の万歳三唱は私自身初めての経験でしたが、お客様も3000mの稜線上でのこうした体験を楽しまれていたようです。

雄山から一の越までは、標高差300mのガレ場の急下りです。ゆっくりとしっかりした足取りで安全に下って行きます。一の越まで下りれば、室堂まではもうひと頑張り。6つある雪渓はキックステップで滑らずに渡れました。その日は雷鳥荘で2泊目。ゆっくりと温泉で疲れを癒した後、みなさんで下山の乾杯。食事のあとは雷鳥沢キャンプ場のテントの灯りと星空、夜空に浮かぶ剱御前山と別山の稜線を眺めながら、立山三山縦走後の充足したひとときをすごしました。

翌朝は、黒部立山アルペンルートで立山から富山へ。立山駅では今年オープンしたモンベル立山駅店でライチョウの限定Tシャツを購入。記念撮影、みなさんうれしそう。その後、せっかく富山まで来たということでホタルイカと白エビの絶品鮨をいただきながら2回目の乾杯(お店のご予約ありがとうございました)。

今回の計画にはお客様にも入っていただき、3000m級の本格登山だけでなく、お花畑鑑賞、温泉、グルメとも盛りだくさんのツアーでした。お客様に「楽しかった」と言っていただき、3日間、私も楽しませていただきました。ありがとうございました&お疲れ様でした。