ボルダリング練習会

8月12日(水)、お盆休みを利用して、山力強化を目指す山ガールのみなさんとボルダリングジムで岩登りの練習をしました。いろいろな山に行かれ、岩場・クサリ場がある難易度の高い山にも挑戦し始めたみなさん。雨天のため中止になったツアーの代わりに「ボルダリングしませんか?」の提案に、やってみたかったんです!と前向きな返事。お昼に飯能に集合し、近くのボルダリングジム「ベースキャンプ」へ行きました。

今回参加いただいた全員が初ボルダリング。まずはインストラクターの講習を受け、ボルダリングの「いろは」を学びます。ふだんから山で実践しているだけあり、3点支持はお手のもの。インストラクターから、みなさん山登りされているだけあって上手ですねと褒めていただくほど。8級、7級までは「楽しい〜」とスイスイ登り、後半は四苦八苦しながら6級、5級に挑戦するほどの上達ぶりでした。

ボルダリングは、手や足を置ける場所が決められています。しっかり握れるホールドばかりではありません。指先で引っ掛けるだけのもの、つま先しか置けない小さなもの、つるつる滑るものなど、級が上がるにつれて難易度も上がります。「黒の出っ張りどこー?」とか、「これ、次、どうやっていくの?」と言いたくなるようなルートが出てきます。なめらかに登る上級者の動きを見て、みなさんも挑戦。失敗したらもう一回と、何度も取り組んでいました。

ボルダリングは最後のホールドまでたどり着けば、あとはどのように下りても良いのですが、しっかり足場を見てどこに足を置くのが安全かを見極める必要があります。これは岩場の下りの練習にもなりますね、とお客様。本当その通りだと思いました。

2時間ほど経つと、もう手や指に力が入らなくなります。だんだん休憩時間が長くなり山談義が増えていきます。やっぱりみなさん山好だなぁ……。ボルダリングは2時間半で終了。ジムでもらったパンフレットを見て、職場の近くにもある!と継続する気満々の方も。ロープを使ったクライミングをしなくても、ボルダリングの経験は安全登山にきっと役に立ちます。天気が悪くて山に行けない時は、ボルダリングで岩登りの感覚を養うのもおすすめですよ。

雨でツアー中止が決まった時は本当に申し訳なかったのですが、みなさんの「やってみたかった!」の笑顔に救われました。お疲れ様でした。